ピアノユニットカプリース

浅川　桃子 

Momoko Asakawa

フェリス女学院大学音楽学部器楽学科卒業。

同大学ディプロマコース修了。

ニース国際音楽アカデミーに参加。

'03年東京・静岡にてリサイタルを、翌年ソプラノ歌手とジョイントリサイタルを開催。

東京国際芸術協会主催新人演奏会、ニューイヤーコンサート等出演。

地元野田市では文化会館自主事業Music Gift、幼稚園・小学校、定期的な市役所ロビーでの演奏の他、野田市主催イベント等に出演。

'10年「ショパン生誕200年・ショパンの世界を楽しもう」講座講師。

'11年かながわアートホールにてゲヴァントハウスオーケストラ首席チェリスト、ユルンヤーコブ・ティム氏の「室内楽共演セミナー/コンサート」に出演。

日本テレビ「日本史サスペンス劇場」にて吹き替え演奏を担当。

現在ソロ及び室内楽奏者として活動する傍ら、後進の指導にあたっている。アートフォリオ音楽教室講師。

江戸川病院勤務（音楽療法伴奏ピアニスト）。

ピアノを永芳久子、長谷川さち子の各氏に師事。  

北川　恭子

Kyoko Kitagawa

フェリス女学院大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。ピアノを堀由紀子氏、室内楽・伴奏法を立神粧子氏に師事。学内選抜生としてブレーメン芸術大学教授シュテファン・ゼーバス氏の半年間のマンツーマンレッスンを受講。同大学大学院音楽研究科器楽専攻ピアノ科修士課程修了後、４年間 非常勤副手（ピアノ伴奏者）して勤務。

ソリストとして、文化庁芸術創造重点事業・サントリーホール２０周年記念事業・東京フィルハーモニー交響楽団主催コンサート「音楽の未来遺産～雅やかな舞の響き」 に出演し、サントリーホールで東京フィルハーモニー交響楽団と共演してデビュー。横浜みなとみらい大ホールでは、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演。

これまでに「横浜市文化賞授与式」で市歌演奏、大倉山水曜コンサートや横浜市イギリス館でリサイタル、横浜ランドマークプラザガーデンスクエアでのピアノ演奏、関内ホール主催「よちよちひなたぼっこコンサート」「ピアノ解体イベント」、クラシックヨコハマ主催シルク博物館コンサート、横浜山手芸術祭参加作品・フェリス教員主催コンサート「ブリテン：オペラ カーリューリヴァー」「フェリス名曲コンサート」 に出演。日本郵船歴史博物館コンサートインミュージアム、横浜市庁舎市民広間演奏会に定期的に出演。

元ウィーン国立音楽大学名誉教授ノーマン・シェトラー氏、アムステルダム音楽院教授ヴィレム・ブロンズ氏のマスタークラスを受講。名ピアニストのダルトン・ボールドウィン氏の「歌手とピアニストのための公開レッスン」を受講。

現在はロシア奏法のレッスンを定期的に受講し演奏研究を続けながら、後進への指導と演奏活動を積極的に続けている。

メディアではFMヨコハマ、CAテレビのJ:COMに出演、各新聞社、タウンニュース誌から取材・掲載。mirea誌では「心に響く華麗なピアノ演奏で、音楽の楽しさ、奥深さを伝えてくれる人」と紹介される。

横浜市金沢区能見台で「いこいのピアノ教室」を主宰。

横浜市民広間演奏会会員。日本クラシックコンクール審査員。

ベネッセメディカルホームグランダ金沢文庫 音楽療法的講座ピアニスト。

朴　成姚

Song Yo Park 

福岡県出身。

フェリス女学院大学音楽学部器楽学科卒業、

同大学院音楽研究科修士課程修了、

同大学院研究生修了。

第17回かながわ音楽コンクールシニア部門入選。在学中、ウィーン国立音楽大学夏期講習会、フランス・クールシュベール夏期講習会に参加。

日墺文化協会フレッシュコンサートなどの演奏会に出演。

'05～'07各地で韓国のピアニスト、イ・ヒアと連弾共演。

'08ラ・フォールジュルネエリアコンサート、

'09北九州室内ユース管弦楽団とショパンピアノ協奏曲第1番共演。

'10湧き上がる音楽祭in北九州にて室内楽演奏会に出演、

第1回リサイタル開催。

'11福岡朝鮮歌舞団記念公演にゲスト出演し朝鮮舞踊とピアノによる作品を発表。

2016年、第10回山手芸術祭に参加。

その他、ジョイントリサイタル、アンサンブルやコンクールの伴奏を行う。

'06～'10フェリス音楽教室ソルフェージュ科講師。

現在、『山手ビアノ教室～創造力を引き出し豊かな生活を～』を主宰。sanae fun music講師。

これまでに楠本隆一、鈴木洋、北川曉子の各氏に師事。